家でも飼育してみたいミニチュアホース!
別ページ お庭でも飼育可能!最小の馬「ファラベラ」はストレスフリーな環境で育てる
そのミニチュアホースの中でも人気の「そらまめ」「えだまめ」コンビ!
出典:www.bokujo.co.jp
2人は大型犬程の大きさで、馬とは思えない可愛らしさがあります。
ここでは、ミニチュアホース「そらまめ」「えだまめ」の紹介から大きさ・体重もまとめます。
ミニチュアホースの「そらまめ」ちゃん
ミニチュアホースの中でもダントツの人気を誇る「そらまめ」ちゃん。
そらまめちゃんはぬいぐるみのような見た目で、性別は女の子。
大きさは20センチ・体重2キロで生まれて、大きくなっても体高50センチ・体重は6キロというコンパクトさ。
その姿は、写真集の「そらまめ」でも確認して欲しいところです。
そらまめちゃんの紹介
そらまめちゃんは、2015年4月7日生まれ。
名前は「横顔がそらまめみたいだから」という愛くるしいもの。
因みに、そらまめちゃんはテレビ朝日系「いきなり!黄金伝説。」の中の「離島で屋台0円生活」に登場したダイアナと夫のハマちゃんの娘です。
※ハマちゃんは、すでに他界しています。
そらまめちゃんは、スエトシ牧場の中でも「もっとも小さな子」として可愛がられました。
そらまめちゃんの1日
そらまめちゃんは「いきなり!黄金伝説。」の他、日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」、「週刊文春」のグラビアにも挑戦!
そんな多方面で活躍するそらまめちゃんの1日は、午前10時頃~午後4時まで牧場内を散歩。
そらまめちゃんファンは、この時間に会いに行きたいですね。
ミニチュアホースの「えだまめ」くん
ミニチュアホースの「えだまめ」君は、「そらまめ」ちゃんの後に牧場で生まれた男の子です。
大きさは30センチ・体重3キロで生まれて、大きくなると体重は10キロに成長!
牧場主さんは「えだまめ」君が生まれた時に、「そらまめ」ちゃんとくっつけたいと思ったそうです。
因みに子供は「小豆」にしたいんだとか。
「えだまめ」くんの紹介
えだまめ君は、2016年8月3日生まれ。
名前は、先輩「そらまめ」よりもひと回り小さいので「えだまめ」君に。
お母さんは黒の「ブラックビューティ」で、お父さんは小柄な「サスケ」君です。
この両親から生まれた「えだまめ」君のお食事は「赤ちゃん用の椅子に座って食べる」という行儀の良さ!
つぶらな瞳と落ち着いて食べる姿に癒される人も多いでしょう。
出典:www.youtube.com
ミニチュアホースの大きさ
「そらまめ」ちゃん・「えだまめ」君を見て分かる通り、コンパクトなボディが魅力のミニチュアホース。
ミニチュアホースの大きさは、ロバよりも小さく80cm程度となっています。
厳密に言うと83cm以下が「ミニチュアホース」で、100cm未満であれば「ミニポニー」、143cm以下で「ポニー」、馬は143cm以上です。
馬の筋肉質でかっこいい見た目とは異なり、ギュッと抱きしめたくなるミニチュアホース。
大人になっても可愛いミニチュアホースは、ワンちゃんと同じように可愛がりたくなる生き物です。
ミニチュアホースの体重
小さな子だと、同じく人気の「カピバラ」さんより小さなミニチュアホース。
体重は30キロ程度なので、子供のような感覚でしょうか。
ただし、ミニチュアホースは「大人になると成人男性ほどの体重になることもある」ことも理解しておきましょう。
そんなミニチュアホースの飼育スペースは、車1台分のスペース(10畳程の広さ)で飼育可能!
あとは比較的静かで、芝生がある環境であれば最高!
馬小屋は「間口1m50cm以上、高さ1m30cm・奥行き1m50cm以上」で、小さな子なら大型犬用の犬小屋でも問題ありません。
ミニチュアホースの価格
出典:www.bokujo.co.jp
まだまだレアなペット「ミニチュアホース」の値段は、70~300万円の高価なペットです。
ミニチュアホースは平均80万円前後で、寿命は20~30年ほどとなっています。
なかなか手が出せないペットは、レンタルもOK!
スエトシ牧場では、ミニチュアホースの販売~レンタルも可能です。
スエトシ牧場のふれあい動物園
スエトシ牧場では、ミニチュアホースはもちろん様々な生き物と触れ合うことが出来ます。
ミニチュアホースは乗馬不可ですが、馬もいるので乗馬体験も可能です。
ミニチュアホースの購入・飼育は、牧場主の藤原さんに相談してみるのもいかがでしょうか。
Tel:090-4725-6002
出張ふれあい動物園
市町村でのイベントや行事には、動物たちの「出張ふれあい動物園」もおすすめ!
出張ふれあい動物園では、ウサギやモルモット・ハムスターなどの身近な生き物。
フェレットやヤギ、羊、鹿、ミニブタ、マーラといった存在感のある子もいます。
あとはミニチュアホースやロバ、ラマ。ポニーでの引き馬体験も良いですね。
一緒に陸ガメやハリネズミ、七面鳥、アヒル、カモ、白鳥、犬、猫などとの触れ合いもいかがでしょうか。
ミニチュアホース「競馬場」
出典:www.bokujo.co.jp
※画像はポニーです。
私達にとって身近なミニチュアホースとの出会いの場と言えば、競馬場や乗馬クラブなどがあります。
競馬場では、お子さんのための広場があったり、ポニーの引馬体験も可能。
場所によっては、ミニチュアホースと出会えるかも?
乗馬クラブは敷居が高い気もしますが、ミニチュアホースを「購入・飼育したい」のであれば「相談しておいた方が良い」ですね。
ミニチュアホースを一般家庭で飼う
スエトシ牧場では、馬の約7割を一般家庭に販売。
年間では50頭程度の馬が取引されています。
田舎であれば環境を整えやすいものの、都会に住んでいる人は乗馬クラブに預けて飼育。
散歩は朝・晩の1日2回で、1時間程度を目安に「引き綱をはずし、走らせる」ことが大切。
馬を含め、ミニチュアホースの「見た目のかわいらしさ」から「カンのよさ」「賢さ」に引き込まれること間違いナシ!?
まとめ
出典:books.rakuten.co.jp
おんぶや抱っこも可能なミニチュアホース。
その中でも「そらまめ」「えだまめ」は大人気!
他にもスエトシ牧場では、25頭のミニチュアホースを取り扱っています。
ミニチュアホースの購入を検討している方は、スエトシ牧場などで相談してみるのもいかがでしょうか。